
【[iOS] iOS 5.0.1 対応完全脱獄ツール for ~A4「Sn0wbreeze 2.9」】
Sn0wbreezeがA4デバイスまでですが、iOS 5.0.1完全脱獄に対応しました。
Sn0wbreezeはWindows版 PwnageToolと言われている通りCFWを作成する方式で脱獄を行います。
また、CFWでの復元はベースバンド維持も可能なため、Sn0wbreezeにてCFW作成&脱獄を行うのが楽ですね!
また、CFWでの復元はベースバンド維持も可能なため、Sn0wbreezeにてCFW作成&脱獄を行うのが楽ですね!
脱獄可能条件
デバイス
- iPhone 3GS
- iPhone 4
- iPod touch 3G
- iPod touch 4G
- iPad 1
- AppleTV 2G (iOS 4.3 8F202 & 8F305)
iPad 1はベースバンドの維持が出来ませんのでご注意ください。
また、iPhone 4S、iPad 2には対応していません。
また、iPhone 4S、iPad 2には対応していません。
iOSバージョン
- iOS 3.1.3
- iOS 3.2.x
- iOS 4.0.x
- iOS 4.1
- iOS 4.2.1 ~ 4.2.8
- iOS 4.3 ~ 4.3.3
- iOS 5.0.1
注意
脱獄、JailBreakはとても危険な行為です。
故障するリスクも大いにあります。
どのような自体になっても自分で解決できる能力と、全ての事柄を自己責任で実行出来る方のみ読み進めてください。
故障するリスクも大いにあります。
どのような自体になっても自分で解決できる能力と、全ての事柄を自己責任で実行出来る方のみ読み進めてください。
準備
Sn0wBreeze ダウンロード
【Sn0wbreeze – iH8sn0w.com】
上記サイトへアクセスし、下部にある『sn0wbreeze v2.9』のリンクからダウンロードが可能です。
上記サイトへアクセスし、下部にある『sn0wbreeze v2.9』のリンクからダウンロードが可能です。
.NET Framework のインストール
Sn0wBreezeを使用するには.NET Frameworkが必要です。
未インストールの方は先にMicroSoftの公式ページからダウンロード、インストールをしておきましょう。
【.NET Framework 4】
未インストールの方は先にMicroSoftの公式ページからダウンロード、インストールをしておきましょう。
【.NET Framework 4】
FW ダウンロード
ブラウザ環境によっては拡張子が《 zip 》になってしまう場合があります。
もし《 zip 》になってしまっていたら手動で《 ipsw 》へと書き換えてください。
もし《 zip 》になってしまっていたら手動で《 ipsw 》へと書き換えてください。
iOS 5.0.1以外のファームウェアは【iOS ファームウェア全集】よりダウンロードしていただけます。
iPhone 4 | iPhone3,1_5.0.1_9A405_Restore.ipsw |
iPhone 3GS | iPhone2,1_5.0.1_9A405_Restore.ipsw |
iPod touch 3G | iPod3,1_5.0.1_9A405_Restore.ipsw |
iPod touch 4G | iPod4,1_5.0.1_9A405_Restore.ipsw |
iPad 1 | iPad1,1_5.0.1_9A405_Restore.ipsw |
CFW 作成
- 上記リンクからSn0wbreezeをダウンロード、起動します。
- 起動しましたらインフォが出ますので『OK』をクリックします。
続いて画面右下部分の『矢印』をクリックで進めます。
- 目的のデバイスに対応したファームウェアを選択します。
先にファームウェアをダウンロードしてある場合は『Browse』から選択して下さい。
「iOS Firmwares are downloadable here!」からダウンロードする事も可能です。 - FWの解析等が始まりますので少し待ちます。
解析が終了したら画面右下部分の『矢印』をクリックして進めます。
- どのモードでSn0wBreezeを使用するかを選択します。
- iFaith Mode
- iFaith同様、SHSHをファームウェアに組み込む事が出来るモードです
- Simple Mode
- 細かな設定を省いて最低限の選択のみでCFWを作成する場合に選択
- Expert Mode
- 自分で細かな設定をしたCFWを作成する場合に選択 (通常はこれを選択して下さい)
- Baseband Preservation Mode
- 脱獄をせずにベースバンドのみを維持しiOSをアップデートしたい場合に選択
どのモードを選択してもSn0wBreezeで作成したCFWではiPad以外はベースバンドは維持が可能なファームウェアとなります。 - 設定をしていきます。
『General』を選択し画面右下の『矢印』をクリックします。
- SpringBoard Modifications
- 画面左上の覧です。 バージョン、デバイスにより選択出来るオプションが異なります。通常は特に弄る必要はありません 《Enable Battery-Percentage》にチェックを入れておくことでバッテリーの%表記が出来る様になります。 《Enable Gestures Menu》にチェックを入れておくことでマルチタスク用ジェスチャを有効にすることが出来ます。
- Hacktivation/Other Modifications
- 画面右上の覧です。 通常は《Activate The iPhone [Hacktivate]》のチェックを外して下さい。 チェックが付いたままですとSIMを入れても通話等が出来ません。 この機能が必要なのは正常なSIMが無くアクティベート出来ない方のみです。
《Install SSH》では最初からOpenSSHをインストールしておくかの問いです。 よっぽどの理由が無い場合は外しておいて下さい。 セキュリティ上の問題からも最初から入っているのは不安要因となります。
- IPSW Options
- 《Root Partition Size》覧ではRoot領域サイズを調整出来ます。 脱獄アプリを大量にインストールするような方は少し多めに取っておくと安心です。
- 続いて「Custom packages」の設定です。
もし、最初から何か脱獄アプリを組み込んでおきたい場合はここで設定します。
ただし、バージョンアップが頻繁にあるようなアプリは避けた方が良いでしょう。
右下のBrowseからローカルにあるDebファイルも選択出来ます。
管理人はMobileTerminalを組み込んでおいたりしています。 - iPhone 3GS、iPod touch 3G等の場合にはもう一つCustom LogosやUnlocks設定があります。
そこではブートロゴ等の変更や、iPadベースバンドの適用が出来ますが、通常は変える必要はありません。 - 作成を開始したら何故か分かりませんがCFW作成終わるまで「PacMan」やらない?と進めてきます。
重いので止めておきましょう。
「No Thanks. I’ll stick to the spinner.」を選択します。
後はCFW完成まで待ちましょう。
- PCスペックにもよりますがデスクトップであれば5分ほどでCFWの作成が終了するかと思います。
『OK』をクリックしましょう。
完了するとデスクトップにCFWが作成されているはずです。
ファイル名はiPhone 4の場合sn0wbreeze_iPhone_4-GSM-5.0.1-9A405.ipswとなります。
復元
PwnageToolで作成したCFWと同様に復元時には通常のDFUでは無くPwned DFUにする必要が有ります。
特に難しい事は無く、脱獄ツールでDFUへの入り方を指定されるのでその通り行えば良いだけです。
方法も通常のDFUへの入り方と変わりません。
特に難しい事は無く、脱獄ツールでDFUへの入り方を指定されるのでその通り行えば良いだけです。
方法も通常のDFUへの入り方と変わりません。
Sn0wBreeze 以外でPwned DFUへ
- iREB
- Sn0wBreezeと同じ作者のツールです。 使用方法等は下記記事を参考にして下さい。 【[iOS] CFWでの復元をサポートしてくれる「iREB r5 for Windows」アップデート】
- Redsn0w
- Redsn0wのPwnedDFU機能を使用しても同じ効果です。 【Redsn0w の 使い方 #PwnedDFU】
Sn0wBreeze でPwned DFUへ
- 5秒後より手順を開始します。
最初の手順はホームボタンとパワーボタンの同時押しです。
- 10秒間ホームボタンとパワーボタンを同時に押し続けて下さい。
- パワーボタンのみ離します。
ホームボタンはそのまま押し続けます。
- 押し続け、画面に反応があれば成功です。ボタンを離して頂いて大丈夫です。
- ウィンドウが出現したらOKをクリックし、iTunesを起動しましょう。
iTunes で復元
- iTunesを起動します。
起動すると直ぐに復元を促すログが出現します。
OKで閉じましょう。
- DFUモードへ入れましたら、iTunesから復元作業へ入ります。
iTunesの復元ボタンを
Win:Shift + クリック
Mac:Option + クリック
します。
FW選択画面が出現しますので、Sn0wBreezeで作成したCFWを選択します。
選択すると復元が開始されますので完了まで待ちましょう。
復元でエラーが出る
16xx系統、25等のエラー
16xx系(1600、1601、1602等)、25エラーが出る場合はPwned DFUに入れていない場合があります。
もう一度ちゃんと確認しながらPwned DFUへ入れて下さい。
また、違うツールを使って入れるのも手ですので試してみて下さい。

もう一度ちゃんと確認しながらPwned DFUへ入れて下さい。
また、違うツールを使って入れるのも手ですので試してみて下さい。

また、それに加えて下記のTinyUmbrellaでの作業を行ってください。
3194 もしくは番号無し
TinyUmbrellaを起動し、「Advanced」タブ内の『Set Hosts to Cydia on Exit』からチェックを外します。
チェックを外しましたらTinyUmbrellaを終了し、iTunesを再起動してから復元を再度実行してください。

チェックを外しましたらTinyUmbrellaを終了し、iTunesを再起動してから復元を再度実行してください。

〆
Tools 4 Hackさんより
〜ひとりごと〜
ついに来ましたね!
さっそくやります(^^)
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